新着情報とお知らせ 一覧へ戻る海外の事務用ボールペン集めました。2021-02-16海外の公共機関、銀行やホテルなどで使われているボールペンを集めてみました。それぞれのペンに対する考え方やお国柄が書き味にも表れます。《シュナイダーTOPS 505F》ドイツドイツの公共機関・銀行・企業が毎年1000本単位で発注する事務用ペン。書き味の良さ、カラーリングとコスパの高さからドイツ国内はもとより、日本の大手銀行も備品として納品している。・シュナイダーK15《ドイツ》ドイツの銀行・企業が社用・ノベルティとして多く採用するペン。独特のタッチは人気が高く、直線的なデザインはじめドイツらしいボールペン。・BUSINESS SOUCE《アメリカ》アメリカのオフィスメーカー「ビジネスソース」社で最も売れているペン。アメリカ企業のノベルティに使用されることが多くお値段以上の書き味とアメリカらしいデザインがポイント・FISHER(フィッシャー)《アメリカ》アメリカのホテルでよく見かけるボールペン。正式名称R84Fペン、別名「オフィサー」当時のワーカー層の為に胸ポケット・ボードに挿しやすいように独特のデザインとなっている。アメリカの産業歴史を語る筆記具。・TOMA(トーマ)《ポーランド》この国を代表する筆記具メーカー。少し固めの「カチッ」としたクリック感が特徴。旧共産圏・東欧諸国の官庁・公共施設で多く使われている。・SKILCRAFT(スキルクラフト)《アメリカ》全米の行政・公共機関・軍で使われている。ボディには「U.S GOVERMENT(政府専用)」と刻印され製造されている。・BIC オレンジ《フランス》1956年に発売された世界のベストセラー。独特の書き味が支持され本国のみならず、日本でも銀行・企業でも多く使われる、これぞ名筆記具!・BIC クリスタルアップ《フランス》1950年に世界初の使い切りボールペンとして発売されたクリスタルのリモデル版。ホワイトボディは医療機関への供給が発端といわれ、「オレンジ以外のボディ色を求めるオレンジ愛好者」に特に人気が高い。